モンテディオ山形チームマスコット
選考方法をみんなで考えるページU
キャラクターの手直しは適正だったか?
少々お待ちください・・・
例えば今回の応募作品、元のカラーリングはこんな感じだった。
いずれも青白黄色のチームカラーを基調としています。
しかし、この上條先生、M山形の事になると、
突然わけわからない事を
やり出すんだよね。
普段の上條氏は、企業のCI等を手がけていたり、
けっこうスゴイ事やってるセンセである。
このグラフは今回行われた「サポーター投票4種類」を集計した資料である。見ての通りカモシカとテディオは、
スタジアムと報告会のいわゆる「顔の見える投票」でデットヒートだった事が見て取れる。
J’GOALのインターネット投票では日本各地にいる山形サポーターから「カモシカ支持」の票が大量に入っている
ことも読み取れる。
この中で、唯一『岩』がダントツトップの部門がある。そう、あの「オフィシャルHP投票」である。
オフィシャルHPの投票は、子供だましのセキュリティー対策のおかげで、
カンタンに連続投票が可能だったため、岩男になんと3万票もの票が入っている。
オフォシャルHPを見ている人だけが(それも3万人が)、岩男に愛着を感じ投票したとはとても考えづらい。この投票の流れからいって、岩男の3万票は「ネット荒しによる無効票」と考えてよい。
参考記事はこちら⇒マスコットのインターネット投票は選考材料にすべきではないワケ
<投票による結論>
市場のニーズは明らかに岩男を拒絶していた。
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上條フィルター使用前
使用後!!
使用後!?!
上條フィルター使用前
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なんか似てるなこの配色・・・・(※JRと上條氏は関係ありません)
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前2体とは違い山形カラーのみを使用。原案では手を天に向かってかかげ、何かを訴えかけるような顔をしていたが、上條フィルターでアナーキーさを取っ払って笑顔に修正。手もグーで握って力強さを表現。 破れた毛皮(?)もユニフォームに変更。
他2体はカラーリング変更など、小変更に留まっているのにかかわらず、岩男は大幅なラインの変更・手直しが加えられている。(しかもディテールの変更は今回だけではなく、決定稿になる前にも行われている)
しかし、事前にこれだけエコヒイキ的な造作をした岩男だったが、
投票結果は岩の惨敗だった!
通常なら、ここまで差が出れば「不採用は確実」
しかし、どうしても岩男を採用したい上條氏は、2005年12月20日(火)チームマスコット第二回選定委員会の